人とのかかわり方を身につける(放課後等デイサービス)

 Aくんは放課後等デイサービスを週に1回利用をしているお子さんです。

 

 

 

 その曜日は同学年のお子さんが多く、一緒に遊んだり一緒の車で帰ったりすることを楽しみにしています。週に1回だけの利用なので、特に仲の良いB君がお休みすると大変残念がります。

 

 

 

 先日の利用日は前週休んでいたBくんがいつもの利用日よりも早く登所してきたので、二人でずっと楽しく滑り台で遊んでいました。その日は運動あそびを外(史跡公園)ですることになり、二人も仲良く出かけて行きました。

 

 

 

 運動あそびが終わるとCくんが職員とやっていた野球を二人もやってみたくなりました。

 

ちょうどボールもグローブもバットももう一組あったので、AくんがCくんと組んでやり、B君は職員と始めました。

 

 

 

 Bくんは自分が思っているようにいかないと、「どうして○○なんだよ~。」と不機嫌になることがあったのですが、その日はBくんが投げたボールを職員が打ち損じても「あっ。ごめん。今、少し高かった。その時は打たなくていいよ。」と優しい言葉をかけてくれましたし、職員が投げてBくんが打つときに、職員の投げ方が悪くても気にせずに野球を続けました。

 

 

 

 AくんとやっていたCくんが今度はBくんとやりたいと言ってきました。いつもの利用日にはあまり関わることがない二人なので、どうなるのかと思って見ていましたら、Cくんの投げ方が上手でBくんが打つことができたので、楽しい雰囲気で野球をやることができました。Bくんは初めて野球をやったらしいのですが、投げることも打つことも上手にできたので自信もついて楽しかったようです。

 

 

 

 ご自宅への送迎の車内で、初めてなのに上手だったことやCくんとも仲良くできたこと、みんなで楽しく野球ができて良かったことを伝えました。

 

 

 

 常にお友達と良い関わり方ができるか分かりませんが、遊びを通して人との関わり方のルールを身につけていかれよう支援して行きます。