イベント「ボーリングへ行こう」(放課後等デイサービス)

先日の学校休業日は、イベントでボーリングを行ないました。

 

このイベントは昨年も行い、好評だったので再度行なうことになりました。

 

 

 

 登所してすぐにその日の行程表を確認して、歩いてプラザボウルさんへ出かけました。

 

レーンはあらかじめグループに分かれて、グループの代表者にはメンバーの名前を受付の紙に書いてもらい、自分達で靴を借りて、ボールを選んで、2ゲーム行ない、お会計は自分で行なってもらいました。

 

 

 

 昨年は午前中いっぱいボーリングで、お昼を食べてすぐ帰る時間になってしまい、納得がいかなかったAくんでしたが、今年は利用の時間が延び、午後もゆっくり過ごすことができると分かっていたこともあって、「早く帰る!」と言い出すこともなくボーリングを楽しむことができました。

 

 Bくんは今年初めてボーリングに参加しました。普段、自尊心が低いBくんは外に遊びに行っても固定遊具ではなかなか遊ばず、自分ができないことは「こんなのつまらないし」と、できないことを隠すような言葉が多く見られていましたが、この日は重いボールを投げることに苦戦していましたが、スコアを比較して、落ち込むことなく、前向きに「どうやったら真ん中に投げることができるかな?」と高校生のCくんにアドバイスをもらっていました。

 

 Dくんは昨年と比べ、ボーリングが上達していました。ただ投げるのではなく、ちゃんと真ん中にあたり、補助レーンはありましたが、ストライクを取ることができ、職員や友達に「見てー!!」とアピールしていました。

 

 

 

 普段、運動遊びを行なっていますが、時にイベントなどでいつもと違った動きのものを行なうと、そのお子さんができるようになったことやできなかったこと、普段と違う様子に気付かされることが多くあります。楽しめる活動の中で見通しを持って過ごすことができるようになったこと、純粋にゲームを楽しむことができたこと。靴を借りる際、自分のサイズを分からない子が多かったこと、お金の出し方をわかっていなかったことは今後も支援の課題です。去年に比べてしっかり投げることができるようになった子も沢山いましたが、体幹がしっかりしていない子はボールを持って投げるのが難しく、滑り台を使って投げました。

 

 

 

 ボーリングはゲームを行なった後もこどもたちから「またやりたい!こどもプラスで行きたいんだ」と言ってくれるイベントの一つです。まだイベントが不定期ですが、毎年いつ、と時期を決めてできるようにしていきたいと思います。