滑り台(放課後等デイサービス)

事業所のプレイルームに職員お手製の滑り台ができました。板に特大のマジックテープを木ねじで留めつけ、それを鉄棒に固定します。取り外しが簡単にできるので、運動あそびの時間になると滑り台で遊んでいても必ず片付けることができます。

 

 

 

 児童発達支援を利用しているAさんが火曜日だけ午後の利用時間を延ばし、放課後等デイサービスを利用しているお兄さんお姉さんたちと約1時間一緒に過ごすようになりました。

 

 

 

 Aさんは滑り台が好きで楽しそうに滑っています。小学生のBさんは運動あそびの時など、体の力の抜き方が難しくぎこちない動きになってしまうことがあるお子さんです。滑り台が設置されて初めての火曜日も、滑り台を滑るのではなく滑り台にトランプを貼り付けて、滑り台の下から登って行って貼ってあるトランプを触るという「山登りゲーム」を考えて、Aさんと一緒に遊んでいました。Bさんは普段の利用日には、ぬいぐるみを使ってごっこ遊びを楽しんでいるお子さんですが、その日はAさんがいる間は「山登りゲーム」を一緒にやっていました。でも、Bさんはトランプを貼るだけで滑り台は登りませんでした。

 

 

 

 何度目かの火曜日のこと。いつものように滑り台で遊んでいたAさんがBさんに向かって「お姉ちゃん、一緒にやろう。」と誘いました。Bさんが初めて滑り台をするとき、職員が足の置き場所や滑り方を教えてゆっくり滑りました。でも片足は板の横から下ろして、いつでも足が床に着けるようにしながら滑っていました。Aさんに誘われて何回か滑っていると、体の力が抜けて両足を板の上に乗せたままスーッと綺麗に滑ることができました。

 

 

 

 夏休みは川遊びも計画しています。室内の遊びだけでなく、自然の中でも遊びながら自分の体を意識できるようになれたら良いと思います。