ゴールデンウィーク1日目(放課後等デイサービス)

こどもプラス上田事業所の放課後等デイサービスでは、学校休業日の午前から利用出来る日にはなるべくイベントを行なうようにしています。平日では出来ない活動を利用のお子さんの発達の段階や、必要な支援を考え、イベントとして仕組むようにしています。

 

5月の連休では、3,4,5と連続でイベントを行ないました。

 

 

 

 初日は、調理活動を企画し、ガトーショコラを作ることにしました。ケーキを焼く間の時間で、「待つ」という見通しが持ちにくいことを減らすために、グループを2つに分けて焼いている間にみそ作りをすることになりました。

 

 

 

今回のイベントでは簡単な作業の中にも、分量を量る、調理器具を正しく使う、というめあてがありました。ガトーショコラ作りは分担も決めましたが、「自分の分は自分で作る」ということにし、一人に一つずつのボールで生地を作り、焼き上げたので、個々で分量の違いによって焼きあがりも異なり、個人差があるのもまた面白い活動となりました。

 

また、味噌作りでもみんなで豆をつぶしたり、麹を混ぜたりするのを楽しんで行なうことができました。

 

 

 

お昼の時間が少し過ぎてしまいましたが、全員上手なケーキが焼きあがりました。こどもプラスでの楽しく騒がしい声に、みんなでお昼を食べていると、1階のドアからツバメが入り込み、2階に上がってきました。食事中だったのでみんな驚きましたが、珍しいお客さんでした。

 

 

 

休み中のイベントでしか出来ないことの中には、普段と違う姿を見ることができます。日頃活動時間が少ないお子さんが充実して満足した一日を過ごして笑顔で帰っていく姿や、こちらが予期しないところで、意外にも活動に熱心に取り組む姿、こんなことにも興味があったのだと新たな発見があります。

 

日頃の生活の中で、発達障害のお子さんは特に自分の不器用さゆえに、挑戦してみようという気持ちや、自尊心が持ちづらいことがあります。今回のような調理イベントは、自分が作ったものに対しての結果が目に見えて分かりやすく、見通しが持ちやすいことや、出来上がりのものを食べておいしかったとういう成功体験が得られる点でとても良い活動です。

 

また今回のようなイベントを企画していきます。