
最近、こどもプラスに通う子の何人かのお子さんが
指導員が首から下げている名札と同じ名札を使い、中に自分の名前を書いた紙を入れて
「先生」になっているお子さんの姿を多く見かけます。
Aさんは2階に上がる際、
「○○さん上がりまーす」と大きな声で呼びかけをしてから2階に上がって行きます。
Bくんは自由遊びの時間に
「○○○○先生の運動」といつも運動の時間に指導員が行う運動指導と同じようにホワイトボードに
○○○○先生の運動
①あいさつ
②準備運動
・
・
終わりの挨拶
と書いて先生やお友達を誘って元気に一生懸命に考えた運動指導を行ってくれます。
CさんやDくんは指導員の名札を首から下げては近くに居る指導員に「○○先生だよー」と言って嬉しそうにニコニコとしているお子さんをよく見かけるようになりました。
真似をすることだったり、興味を持つことだったりは、成長にとって良いことだと思います。
人はそれぞれ個々に色々な考え方、やり方があり違います。同様にプラスに通う子ども達にも考え方、やり方、伝え方など違っていて見ていると勉強になる姿もあり、子どもの力は凄いなーと、関心することが多いです。
これからも個々のお子さんの成長を見守りたいと思います。
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