良さを引き出す子ども同士の関わり(放課後等デイサービス)

放課後等デイサービスを利用しているAくんは、当事業所が開所した当初から利用をされているお子さんです。そのA君も小学校の高学年になります。

 

 

 

当事業所を利用されているお子さんのなかには、Aくんの真似をしたいとか一緒に遊びたいと思っているお子さんがいます。Aくんは他のお子さんが考えないような発想で遊びを考えたり、動きも活発で職員と対等の動きをして遊んだりするので、Aくんを羨ましく思っているのでしょう。

 

 

 

Aくんの素晴らしいところはそれだけではなく、周りの状況をよく感じ取ることができて思いやりのあるところです。絶妙なタイミングでお友達の良い言動を素直にほめてくれたり、困っているお友達に助け船を出してくれたりします。

 

 

 

先日も低学年のBくんが、AくんとCくんたちが楽しくごっこ遊びをしているところに行って、Cくんに「入れて。」と言って遊びに入りたい意思を伝えました。

 

でもCくんが良い返事をしないでいると、その場面を見ていたAくんが「Bくんにもやらせてみたらいいじゃん。」とCくんに声をかけてくれたのです。Aくんのその一言でBくんもごっこ遊びに加わることができました。

 

 

 

Aくんは他のお子さん達から憧れられるお子さんですので、Aくんが良いお手本となってもらえるような言葉がけをしたり、努力をしているAくんの良さを引き出したりしていきたいと思います。