2月の職員研修

 立春も過ぎ、暦の上では春。太陽の光が少しずつ春を感じさせてくれています。しかしまだまだ寒暖の差が激しく、体調管理が大切な時期ですね。充分な睡眠や栄養、うがいや手洗い等で病気の予防に努めたいですね。

 

 

 

 私たちの事業所では、月1回の職員研修をしています。先日もその研修会がありました。今回の研修では、発達障がいのお子さんの体験をしてみようということで、めがねにラップをまきよく見えない状態にし、軍手を2枚重ねてはめ指先がスムーズに動かない状態にして、折り紙で鶴を折ってみました。

 

 実際にやってみると細かいところはやはり思うようには折ることが出来ず、時間の制限もあったため、まあこれくらいでいいかと、もっときちんと折りたい気持ちはあるけれど諦めてしまいました。出来上がった鶴を見ると、やはりずれてしまった部分も沢山ありました。二人一組でもう一人は折っている人のサポート役になり、励ましの言葉等かけ応援しました。その言葉にも、安心するときと、良かれと思ってかけた言葉に逆にイライラしてしまうこともあり、実際に体験したことにより、子どもたちの気持ちになれ、初めて気づいたことも沢山ありました。

 

 また、リフレーミング[困難な状況で身動き取れなくなっているクライアントに新しい視点を提供することで発想の転換を促し、現状に肯定的な意味を見出したり、希望を感じたりする方法]の研修をしました。

 

 子どもが自分の直したいところ、あまり好きでないところを話したとき、どんなリフレーミングの言葉をかけてあげられるか、いくつかの事例を付箋にかいてみました。事例ごと発想の転換を促すこと、希望が感じられる言葉がけにはどんな言い方があるのか考えてしまいました。職員それぞれが考えたリフレーミングの言葉を発表しあい、ああこんな考え方もあるのだと、とても勉強になりました。

 

 子どもたちとの関わりの中で、どんな風に接したらよいかどんな言葉をかけていったらいいのか悩むことの多い日々ですが、子どもたちと共に成長していけたらと思っています。