イベント:一食分を作ろう(放課後等デイサービス)

学校がお休みでこどもプラスに1日利用のお子さんが三人いました。
日頃放課後だけではできないことの一つ、調理実習をすることにしました。
「自分のお昼を自分で作ろう」をテーマに、食材を選び、スーパーで買い物をし、一人分の量を作って食べるというスケジュールです。

今回は、ごはん、汁物、おかず一品とし、おかずの「肉野菜炒め」を自分の好きな具材で作ることにしました。事前にどんな野菜炒めにするかタブレットの画像検索で決めてからスーパーに買い物に出かけました。

スーパーでは、自分で、食材を探しカゴに入れレジでお金も支払います。お家の方から、1,000円預かり、選んだ食材がいくらで、お釣りがいくらか金銭感覚も養ってもらいます。好きなものは選べても、いくらかかるのか、お金は足りるのか、お金の計算を電卓でしました。心配する経験はなかなかできないので機会を作って体験しました。

買い物を済ませ、肉野菜炒めに取り掛かりました。慣れない手つきではありましたが食材を切ることや、ガスコンロを使い、フライパンで食材を炒めることができました。

火を怖がり野菜を炒められなかったり、カップスープにお湯をポットから注げなかったりしたAさんも、お友達がやるのをみて、「大丈夫だね。怖くないね。」と自分に言い聞かせながら挑戦しました。

できなかった事ができるようになり、自分で作った料理が美味しいと感じることができたことがよかったと思います。
また、職員もあまり手助けせずに見守っていると、お友達同士話をして協力し合う姿も見られました。

数年後、成人になるお子さん達に必要な力を今から少しずつ身につけていかれるようなイベントを企画していきます。