大人がやり過ぎない支援(放課後等デイサービス)

昨年末、事業所でも大掃除を行いました。

 

 

 

事業所の外回りを片づけ始めていると、個別懇談会のため下校が早かったAくんが帰ってきました。ランドセルを置くとすぐに自分から手伝いを始めてくれました。

 

以前拾い集めた木の枝や竹で作った刀や短い棒等を、使えるものと使えないものに仕分けをしてくれました。

 

「これはBくんが使っていた弓矢だ。」とか「これはC先生が見つけた棒だけど、Dさんがもらった棒だ。」とよく覚えていました。

 

思い出があるので残しておきたかった物もあったようですが、必要になったらまた拾ってくることにしようということで、必要最低限の物を残して片付けてくれました。

 

 

 

その後は落ち葉などをほうきではいたり、コンクリートに水をまきながらこすったりしてきれいにしてくれました。慣れた手つきでひとり黙々と作業をしてくれ、他の子どもさんが学校から帰ってくる前にすべての作業が終了しました。

 

 

 

また別の日には、工具を使うことが好きなEくんが2階の模様替えのために天井にカーテンレールを取り付ける等の作業を手伝ってくれました。

 

 

 

大人がやってしまえば早くできることでも、子どもさんに手伝ってもらい「ありがとう」「助かるよ」などの感謝のことばを伝えることで、子どもさんが「ほめられてうれしい」「自分もできた」という気持ちになり自信がつき次のやる気にもつながると肌で感じる日々です。

 

 

 

これからも日々の生活の中でほめたり、認めたり、感謝のことばを伝えて行きたいと思います。