12月工作:クリスマスリース(児童発達支援)

児童発達支援のお子さん達に12月の工作では紙皿でクリスマスリースを作りました。

 

 毎回の工作の課題選びでは以下のようなことに気をつけています。

 

・長い時間をかけずに作ることが出来るものにすること。

 

・出来そうだけどまだやったことがないことをなるべく取り入れること。

 

・はさみやのりなど色々な道具を使って、その使い方の練習も出来るようにすること。

 

 

 

今回のリースの難所は折り紙でサンタさんを作ることです。

 

少しずつ朝の課題活動の中にも折り紙で、簡単なものを作ってきたAさんとBさんは折り紙のかどとかどを合わせて折ることもできるようになってきています。

 

リースは紙皿をリースに見立てて、そこへ装飾をしていくのですが、紙皿の真ん中に穴を開けることを、職員が事前にせずにいると、意欲的に見本と同じように自分ではさみを使って切ることができました。

 

 完成した作品は二つともそれぞれに個性が出ていて素敵な作品になりました。

 

 おうちで飾ることが出来るように持ち帰ってもらいました。

 

 

 

課題工作を始めた頃は二人とも、自分がやろうと思っていないことを(他人から提案されたことを)をするということに拒否するような行動もありましたが、今では黙々と取り組み次々にアイディアが浮かぶようでとても生き生きと行ってくれています。15分ほど集中できれば、と始めた課題工作も気づけば30分ほど、長くてそれ以上できる日もあります。

 

今、課題時間は無制限に行っていますが、工作の時間を30分の中で出来るように、など少しずつ意図的に仕組んで行きたいと思っています。

 

 

 

課題工作は四季折々のもので、子供さんたちのスモールステップであることや、ちゃんと作ったものを認めてもらえるようにおうちの方にすぐに見せることが出来るものであるようにしています。

 

Aさん、Bさんにとって工作の時間が楽しい時間として位置づいてくれるといいです。