Ⅹ脚とO脚と「ハイハイ」(運動遊び)

人は誰でも生まれてきた時はO脚で生まれてきます。そこから成長していくにつれて正常な脚の形に形成されてきます。ではなぜ、OX脚になってしまうのか?考えられる原因はいろいろあります。その中の一つとして、「ハイハイ」の経験がないままに早い段階で「立ち歩き」をしてしまう事があげられます。

 

 

 

我が子が、早くに立ち歩きができると「うちの子はすごい!」とうれしくなってしまいますが、立つために体を支える筋肉や骨が充分に整っていないので、体が歪みOX脚になりやすい事があります。

 

 

 

また近年「転ぶ時に手が出ない」「手が出ても顔をぶつけてしまう」という事をよく耳にします。そこで「ハイハイ」を充分に体験してくると手をつく事や体を支えるための支持力が自然とついてきて、手が出るようになり自分の体を支えられるようになってくるのです。

 

 

 

そして、転倒以外にもハイハイで身につく力はあります。その中には「姿勢」にも繋がってきます。一見関係なく見えますが、ハイハイをする事によって支持力のみならず体幹も養えるので同じ姿勢が保ちやすくなります。

 

体幹が弱いと「正座」の姿勢をしてもすぐに崩れてしまったり、お尻が床について足が広がる「W」の様な形で座る座り方で「ぺちゃんこ座り」になってしまったりすることがあります。正座よりこちらの方が楽だからしているお子さんもいますが、OX脚の方によく見られる座り方でもあります。

 

 

 

実際にお子さん達と運動遊びをしてきて4月は、ぺちゃんこ座りだったお子さんも「犬歩き」や「クマさん歩き」などの動物歩きをすることで「正座」や「お山座り(体育座り)」がとても上手にできるようになっています。