就学に向けて(児童発達支援)

 児童発達支援を利用のAさんは昨年からこどもプラスを利用しています。

 

来年入学する小学校の下見を兼ねてC小学校とD小学校へ行っています。

 

 Aさんは以前保育園へ通っていましたが、集団活動の中で過度なストレスから、登園できなくなり、こどもプラスへ来ている子どもさんです。お家で「小学校」というワードが出ることを嫌がるということで、Aさんの支援会議の折、こどもプラスで遊ぶ場所のひとつとして行ってもらえないかということになったのです。

 

 C小学校へ行った初日は、職員がトイレを借りたいということを口実に学校へ寄りました。最初はそこが保育園なのか、何の施設なのか分かっていないようだったのですが、2回目にはそこが小学校であることが分かっていても遊ぶことに抵抗なく過ごすことができました。C小学校は周りが自然豊かで校庭の一角にウサギを飼育していて、初日には近所の猫も迷い込んでいたのを見て、昆虫や動物が大好きなAさんはすぐにまたあそこ(C小学校)へ行きたい、ということになりました。

 

 

 

 抵抗感なく行くことができ、そこが学校だということがわかったAさんでしたが、拒否することなくまた行きたいと言ってくれました。行きたいところが入学するかもしれない学校だと、後から知ることで、行ってみたいという気持ちになってくれるといいです。次は違う目的を持ちながらD小学校へ行く計画を立てています。

 

 

 

 Aさんの就学にあたり、支援を行う関係者が集まって何度か会議を設けています。Aさんが穏やかに過ごせる学校が決まるよう、こどもプラスでもできることを支援していきたいと思います。