職員とのお別れ、気持ちの整理(放課後等デイサービス)

 こどもプラスで働く職員の中で、今月末に退職する予定の職員がいます。大変子どもさんたちに人気のある職員で、子どもさんたちの中にはその職員がいないと寂しがるお子さんもいます。

 

そんな職員が9月の末で退職することになりました。

 

 

 

 発達障害の子どもさんの中にはこだわりが強いお子さんがいます。こどもプラス利用の子どもさんの中にも学校の先生が転勤になったときに寂しがり、毎晩泣いて離れたことを受け入れることができないということがありました。以前勤務していたこどもプラスの職員がご家族の病気のため急にお休みとなりそのまま退職されたときにずっと「○○先生はどちらにいらっしゃいますか?」「お辞めになりました。」をしばらく繰り返しているお子さんもいらっしゃいました。

 

突然の予定の変更、普段と異なるスケジュールが苦手な子どもさんに対しては事前予告が有効です。退職までに気持ちの整理ができるように「お別れの儀式」としてその職員としっかりさようならを言える場面、退職を知ってから辞めるまでにその職員と遊ぶことができる期間を作ることが必要だと感じました。

 

 

 

 今回、職員の退職にあたり、9月に入って早々運動の時間の前などのみんなが集まる場で、その職員の退職を伝えました。その職員と密に関わっていた子供さんたちは寂しそうにしていました。退職日までにその職員宛てに一人ずつ手紙を書いて直接手渡しする機会を作ることにしています。

 

 

 

 職員との楽しかったことを思い出しながら、お礼の手紙を書く子どもさん、手紙は書かないと照れくさそうにしながら知らぬ間にやめる職員にプレゼントを渡していた子どもさん、宿題の時間を削ってたくさん文を考えてお手紙を書いてくれた子どもさん。各々が職員とのお別れに対し、気持ちの整理をつけてくれています。

 

 

 

 気持ちの整理のし方を身につけてもらえたらと思います。