宿題と自由遊び(放課後等デイサービス)

秋へと移り変わる季節、暑いと思ったら涼しくなり、体温調節がうまく出来ずに体調を崩すお子さんもいますので、お子さんの様子に気をつけています。

 

 事業所に来ての活動の一つに宿題があります。あまり好きではないお子さんが多く、取り掛かるのに時間がかかってしまいます。

 

A君もなかなか宿題に向えずにいることが多いです。休み明け学校に迎えに行き、「学校は楽しかったかな?」と聞くと「疲れた」との返事。今日は調子が良くないのかなと思っていると、事業所での今日の予定を聞いてきました。「遊ぶ時間あるかな?」「宿題やちゃえば遊べるよ。着いたら直ぐやちゃおうよ」と言うと、運動遊びの時間などあれこれ聞いてきます。「今日はいつもよりちょっと早いから宿題やったら遊ぶ時間あるよ。大丈夫」と事業所についてからの時間配分の話をすると理解したようです。

 

事業所に着くとあちこち気になったのですが、「宿題やっちゃって遊ぼう」と声をかけると直ぐに取り掛かりました。算数のドリル、英語のドリルの中から自分で選び、「分からなかったら教えて」と言うので、「もちろん分からないところは一緒にやろうね」と答えました。困っているところでは、事前にちょっとアドバイスしてスムーズに進めるようにし、自分で調べたいと思っているところでは、「自分で調べるなんてすごいね」と、がんばっている姿を認めながら一緒に宿題をしました。目標を持って本人がやる気になると頑張れるのだなと思いました。そんな気持ちを大事にしてあげたいと思います。

 

また、B君は、学校に迎えに行くと、車の中で宿題をやってしまいます。やはり事業所に行ったら遊びたい、好きなことをしたいとの思いがあるのでしょう。

 

 

 

事業所に来たら、好きなこと、楽しい遊びを友だちや職員と一緒に沢山して(ルールを守り)、心の落ち着く場所であってほしいと思っています。