体験談を聞いて(放課後等デイサービス)

夏のシーズンは、色々な所で
様々なイベントが行われています。
こどもプラスに通うお子さんも家族で参加したイベントのお話や、自分だけで体験した話をしてくれました。

中でも、中学生のA君の、一週間キャンプへ行ってきた話はとても印象的でした。
参加している期間は、家に帰れず緊急時以外は家族と連絡をとることはなく、また、ゲーム類も持ち込み禁止、料理や掃除も分担し行う日常とはかけ離れた生活を送ったそうです。
知り合いもいない環境で集団生活を送ることは、明るく社交的な性格のA君ですがかなりストレスだったようです。
「一週間、家に帰れなかったからお母さんのお料理が恋しかったでしょ?」と聞くと、「もう、恋しかったなんてもんじゃないよ~」
と大変だった事が伺える返事でした。小さいお友達にも人気のA君は、冗談やダジャレをよく言って場の雰囲気を和ませてくれる存在なのですが、この時は素直に感じたままを話すA君でした。
「みんな知らない人でほんとストレスだったよ。でもね~、よかったな~と思ったのは、規則正しい生活ができた事かな~。あっ!あと、おかわり3杯できるようになったこと」
A君。
夏になると、暑さなどで食べられなくなってしまうA君ですが、確かにこの夏はそんな様子もなく、お昼のお弁当も残さずきれいに食べていました。

不便な生活を送ることで改めてお家の方の有り難さやお友達の大切さを素直に感じることができたA君。今回の経験を様々なところで生かしてくれる事と思います。
家庭で参加した行事のことをお子さんやおうちの方からお話を聞くことはよくあります。

 

お話を聞くと、参加したときの様子や日頃のかかわりからは見えてこない一面を知るきっかけにもなりお子さんの成長や特性に気づくこともあります。

 

また、参加後の体調面やかかわり方、ここでの過ごし方を確認しあえることにもつながります。

 

今後もご家庭やお子さんのお話に耳を傾け支援していきます。