夏休み中の利用4(放課後等デイサービス)

前回に引き続き、東御中央公園に出かけた日のことです。

 

小学校3年生のAくんは公園に着くと棒を探し始めました。気に入った長さの棒を見つけるとズボンのベルト通しに棒をさして剣に見立てて遊び始めました。棒を抜いてポーズを決めてみたり、職員相手に戦いごっこをしたり。しばらく走り回って遊んでいました。

 

 

 

小学校2年生のBくんに会うと「東西南北やろうよ。(棒を地面に立てて、棒が倒れた方向に10歩進むというゲームです)」と誘いました。AくんBくんと職員2人とで東西南北ゲームを始めました。

 

棒が倒れた方向(行きたい方向に棒を倒している感じですが)に歩いて行くと、林の中を流れている小川に橋が架かっていてコの字型の休憩スペースがありました。

 

 

 

すると今度は棒をゲートのバーに見立てて遊び始めました。地面に平行に持っている棒を上下するだけなのですが、職員が通行人になってバーを通りすぎるときに「100円を入れて下さい」とか、100円を入れてもバーがあがらなかったり、通り過ぎる職員によってはすぐにバーをあげてくれたりあげてくれなかったり、対応を変えながら遊んでいました。それが楽しくてAくんの笑い声が林に響き渡っていました。

 

同様の遊びをしていたBくんは、通過するときに「カードをお入れ下さい」といって棒をあげて、通過すると「カードをお取り下さい」と声をかけたり、Aくんがバーをあげないでいるとメンテナンスに走っていったりと、日頃の観察力を感じました。

 

2カ所のバーをただ走り抜けるだけの遊びなのですが、AくんとBくんが仲良く遊び、笑い声が絶えない楽しい時間を過ごすことができました。

 

事業所内だと決められた空間の中で大勢の子どもさんが一緒に過ごすので、スペースも音量も他のお友達のことを考えて遊んでいるAくんがのびのびと遊んでいました。

 

 

 

夏休みは外で思いっきり遊ぶ時間が確保でき、安全に配慮して一緒に楽しく過ごすことができてよかったです。