忘れ物をしてしまったときの対応(放課後等デイサービス)

7月に入るとほとんどの学校で、お天気が良ければ体育の授業は水泳になりました。
暑い日には、プールが気持ちよく「今日、プールやってきたんだ!」といってくるお子さんもいます。
夏の楽しみの一つになっています。しかし、帰りの持ち物では、プールバックを忘れがちでこどもプラスについてから「学校に忘れてきた」と気がつくことがよくあります。

A
君もその一人で、先日、こどもプラスについて宿題をしながら学校の話をしている時にプールバックを忘れてきたことに気がつきました。最初は、「かばんの中にあるよ」と言っていましたが確認に行くと、ないとわかり廊下にかけたままだということに気がつきました。
「あ〜どうしよう!どうしよう」忘れたことに気がついてからは宿題どころではありません。
「忘れてしまったからA君はどうしたいのかな?
学校へ取りに行くか、取りに行かず明日、ちょっと冷たい水着をきるか」とちょっとパニックになっているA君に分かりやすく二択にしました。
しばらく悩んだ後、取りに行かない方を選びました。水着のちょっと冷たいのをがまんし、家からバスタオルだけ持って行く方を選んだのです。

そして、別の日。たまたまA君の学校へお迎えに行くことがありました。
その日も暑く、職員「おかえり。暑いね〜プールやった?」A君「やったよ〜」
職員「プールバック持ってきた?」A君「あ!忘れちゃった」
車に乗ってはいたものの出発する前だったので教室にすぐに取りに行く事ができました。
今回のA君は、すぐに忘れたことに気がつくことができましたが、周りにお友達もいて恥ずかしかったのかちょっとためらいはあったものの先生に言ってとりに行くができました。
取りに行ってからの車内では、「良かった。忘れなくて」とこどもプラスに着くまでに何回も言ってました。

忘れ物をすることは誰にもあることです。
常に自分の持ち物に責任をもって行動できれば良いですが「うっかり」ということもあります。
忘れてしまった時にどう対処するか、どういう方法があるのか具体的に説明し自分で選択させることで解決策を身につけてほしいと思います。時には嫌な思いをすることもあると思います。しかし、嫌な体験することで覚えていくこともあるでしょう。
暫く、忘れ物がないか自分で確認できるようにさりげなくプールの話題をし、様子をみていきたいと思います。
そして、気がついた時は大いに褒め一緒に安堵したいと思います。