充電期間が必要な子供さんへの支援(放課後等デイサービス)

放課後等デイサービス利用のAさんは先月、約半年ぶりの登所となりました。

 

元々こどもプラスへの利用が決まってからもしばらく母子分離できず、保護者の方も一緒に事業所に入ってもらい、活動を見ていてもらう形から始まり、徐々に一人で登所できるようになりました。

 

週に1回の登所をして、少しずつ利用の時間も増やしていったところ、ある頃から学校での行事参加や、慣れない学校生活に加えての、こどもプラスでの利用が負担になってしまったようで、しばらくお休みが続きました。

 

毎月利用の確認のやりとりなど、保護者の方にはご連絡をとっていましたが、学校に行くことを第一に考え、急に来てAさんの負担にならないよう、その月ごとにこどもプラスで流行っていることや、イベント工作の案内をお知らせして見通しを持ちやすくしていました。

 

時々、公園でAさんに会うと逃げるようにして隠れる姿が見られたので、こちらからも積極的な声かけはしないようにしていました。

 

 

 

先月、突然保護者から連絡があり、Aさんがこどもプラスへ来たいと言っていると連絡を頂き、Aさんが登所しました。

 

久しぶりに会ったAさんは以前と比べると身長が伸びていました。その日の利用は人数が少ない時間帯に来て、短時間であっという間に帰っていきましたが、その後、毎日でも来たいと言っていると保護者から連絡を頂きました。

 

 

 

登所がしばらくなかった時は、保護者の方から、利用がなくて申し訳ない、契約を解除した方がいいのだろうかという相談も受けていました。こどもプラスとしては、利用がなくても保護者の相談の場所としてこのまま契約を継続していただいてもいいです、とお伝えしていました。

 

 

 

Aさんはしばらくお休みをしていましたが、またこどもプラスに来てみたい、という気持ちになった時に安心してきてもらえる居場所となれてよかったです。

 

Aさんは先月の久々の登所から、週1回きています。利用の時間を増やしたいと言っているようですが、無理なく来れるように少しずつ利用の時間を伸ばしていこうということになりました。

 

 

 

頑張りすぎてしまった時には充電する期間も必要で、しばらくするとまたがんばってみようか、という気持ちに変わった時にも受け入れることができるような場所が必要なのだと改めて感じます。こどもプラスには毎週来る子どもさんはもちろんいますが、中にはAさんのように、登録をしていても人数が少ない時間で不定期に利用する子どもさんもいます。

 

自宅や学校以外の居場所として、ストレス発散をできる場所として子どもさんたちに寄り添っていけたらと思います。