4月のイベント工作(放課後等デイサービス)

4月はイベント工作で、希望の子供さんとスライム作りを行いました。

 

 イベント工作はこれまで季節感のあるものを多く行っていましたが、今回のスライムは季節を問わず遊ぶことができます。

 

 スライムは子供さんによっては作る過程でのりが手についてべたべたすることがいやな子供さんもいますが、出来上がりは粘土にも似たようなさわり心地が良いものや、色も絵の具で作るので、自分の好みのものが出来上がり、誰でも簡単に完成度が高いものを作ることができます。

 

 

 

放課後等デイサービスを利用のAさんは、帰りはこどもプラスで送迎しています。先日、登所が普段より遅くなってしまったAさんは、帰る時間になり、遊ぶ時間が少なかったため、まだ帰りたくないと、その場から動かず帰る支度ができずにいました。

 

しばらく職員がそのまま横になっているAさんを連れて行こうとも試みましたが、Aさんが納得していないため、一緒に帰ることになっていたBさんにも相談し、スライムを作ろうか、と誘いました。

 

最初は興味がないそぶりをしてその場に横になったままのAさんでしたが、Aさんの近くで作り始めると徐々に近づいてきて、「Aもやる。」というので、Aさん、Bさんとでスライムを作りました。出来上がり間近になると「A,もう帰る。」と言い出したので、帰ることができました。

 

 

 

今回のように、遊びが足りないから、帰りたくないというのが許されているわけではありません。その時々によって、そのまま帰る日もあります。今回の下校が遅かったことは、学年が変わったばかりのAさんにとって予期せぬタイムロスがあり、そのせいで遊ぶ時間が足りなかったということも原因のひとつであったのだと思ったので、保護者に少し遅れることを連絡した上でスライム作りを行いました。

少ない時間の中で、満足感・達成感が得られる工作のバリエーションを増やして、楽しくお子さんの力で工夫しながら過ごせるようにしていきます。