新年度を迎えて2(放課後等デイサービス)

新年度に入りほとんどのお子さんは、元気に学校に登校しています。

 

学校では、クラス替えがあったり、担任の先生が変わったり、環境が大きく変化しているお子さんもいます。
慣れない環境は、お子さん達にとって大変疲れやすく、気持ちが不安定になったりし、体調も崩しやすいです。

 

しかし、放課後のお子さん達は登所してくると、元気に今日あった出来事などをお話してくれています。
「担任の先生は、○○先生っていうんだ」
組になって、○○君と一緒なんだ」
「これが、新しい教科書だよ。」
と、声を弾ませて話してくれ、
言葉はなくとも、「ただいま~」と笑顔をみせてくれています。

 

発達障害の特性をもつお子さんにとっては、いつも同じ環境や活動が安心して過ごせる要素なのですが、今は、その環境の変化を楽しめているようです。

 

クラス替えをしたA君もその一人です。
仲の良いお友達と一緒になれたこともあり、クラスにいることも楽しくなっているようです。
今までA君の放課後のお迎えは、職員がA君のいる教室まで行っていました。
しかし、4月からはA君の希望で、下駄箱で待っていることになりました。

 

下駄箱に変更になった初日。
どうなるだろうと思っていましたが、
A
君は、元気にお友達とおしゃべりしながら下駄箱まできたようです。
とても頼もしく成長している姿に、嬉しくもあり、離れていってしまうような寂しさもありますが、A君の前向きな気持ちを応援していきたいと思います。

 

まだ、どのお子さんも新年度始まったばかりで、緊張することやドキドキわくわくすることが多かったり、勉強などにやる気や積極的な姿もみえたりしますが、頑張りすぎて疲れていないか、体調はどうかなど放課後の過ごし方から注意深く見守りたいと思います。