課題に取り組む姿(放課後等デイサービス)

放課後等デイサービスに通うAさんは、週一回の利用ですが、毎回課題工作をして帰る活動をしています。

 

お友達や職員が多いと色々な刺激があり自分のペースが乱れ、相手に合わせて頑張ってしまい、結果、疲れなどから体調をくずしてしまいます。
ですから、今は、決まった職員と短い時間ですが過ごしています。

 

課題工作を行うのは、「今日は○○ができた」という小さな達成感を積み上げたいからです。

 

先日も、お雛様作りを行いました。
トイレットペーパーの芯に、折り紙をハサミで切ってのりではり着物にみたてたり、顔をかいたりして可愛らしいお洒落なお雛様とお内裏さまができました。
また、その横に飾るぼんぼりも和紙を使って作ってみました。
ところが、作っている最中に他のお友達が何をしているのか気になりカーテンを開けてAさんのスペースに入って来てしまいました。
職員「B君!Aさんは、急に入ってこられたりするとびっくりするし、苦手なんだよ」と言うと
A
さん「大丈夫だからいいよ」とニコニコ笑ってB君をみて言ってくれました。
無理をして言っているようには感じませんでしたが、その時の体調によっては、ストレスに感じる出来事だと思いました。
しかし、Aさんの笑い顔がこの日もよく見えたので安心しました。
通う毎に笑い声が大きくなり、少しずつ人にも活動にも慣れてきた様子で嬉しく思います。

 

しかし、今後も、焦ることなくゆっくりと活動を積み重ねていき、Aさんの「やりたい」という気持ちを大切にしながら支援を進めていきます。