関心の広がり(放課後等デイサービス)

放課後等デイサービスの利用で来ているAくんは、週一回の登所で毎回1時間と決めて、余暇を楽しむという目的で登所しています。先日の11日の学校休業日は冬休み以来久々の午前中からの利用となりました。

 

 

 

 普段のAくんの遊びといえば、特定の職員とAくんの好きなゲームについて話をしたり、マンガの絵を真似して書いてお絵かき対決をしたり、仮想のゲームを作って遊んだりという、ある程度のパターンが定着してきています。Aくんは遊ぶ時に、お家で《今日は○○をして遊ぼう!!》と決めてきていることが多く、事業所での過ごし方としても、色々な子や、職員と関わるのではなく、まずは1対1で関わっていく中で一緒に遊び、遊んだ後の片付けやその日の良かったことを確認していくようにしています。

 

 

 

 この日は、普段運動保育で外出の多い男性スタッフが朝からいて、いつも遊ぶ職員もいたのですが、スムーズに話題に入ることができたのでその流れで、男性スタッフとサッカーのボードゲームをして遊ぶことができました。以前であれば自分の遊びに他の人が入ってくることを嫌がったり、慣れ親しんだ職員以外には時には暴言を言ったりすることもありました。しかし、最近では遊んでいても他の職員のあいさつに応え、周りが見えている様子が見られます。

 

 学校でもこの所、お友達をほめたり自分が褒められたりという場が作られ、自己認知や、周りにも関心を持ち始めたAくんです。

 

 学校でのお友達とのやり取りや、「学校にいる○○くんは、こんなところがすごいんだよ。」と職員にも教えてくれることが増えてきました。

 

Aくんの興味関心が広がっていくよう、私達職員も支援の関わり方を考えていきます。