ゲームに因んだ遊びの展開(放課後等デイサービス)

放課後等デイサービスを利用のAくんは最近あるゲームに因んだ、仮想のゲームを気に入って毎回の登所で職員と遊んでいます。

 

 

 

ゲームの進め方を大まかに説明します。

 

4人のキャラクターを決めます。そのキャラクターが存在する地図をAくんが決めます。

 

その地図の中で様々なイベントが発生し、イベントをクリアするためにはそこに出現するモンスターたちを倒して行かなければなりません。モンスターたちの攻撃もAくんが決めます。職員はキャラクター4人の持つ、特技や攻撃技、魔法などを使ってAくんが決めたモンスターを倒していく、というものです。

 

 

 

この遊びで毎回Aくんが凄いと思うところはその暗記力です。キャラクター4人がレベルを上げていくとともに増えていく魔法の種類、その効果や特性、技の種類を事細かによく覚えています。

 

普段、算数の引き算の宿題が出ると「先生、答えを教えてよ~」というAくんですが、キャラクター達の体力(ゲームの中ではHPと呼んでいます)が的に攻撃されて減る、という設定の中での計算はすぐに「これであっている?」と自分で計算しています。

 

 

 

 このゲームは元々、携帯ゲーム機のゲームですが、Aくんの頭の中には自分で考えたストーリーが展開しています。

 

 興味関心があることを通して、嫌だと思うことへの自主性を伸ばしていきたいと思っています。