イベント:佐久市子ども未来館へ行こう(放課後等デイサービス)

前回のイベント、「佐久市子ども未来館へ行こう」の当日のお話です。

 

その日は6人の子供さんと、4人のスタッフで佐久市子ども未来館へ向かいました。こどもプラスから出発し、歩いて駅に向かいました。小諸駅で小海線に乗り換えて、岩村田へ向かう電車の車内ではAくんは目をまんまるにしてきょろきょろして、Bくん、Cくんは先頭車両の車掌さんのいる席が見える場所にはりついて見ていました。大興奮している様子が伝わるほど、それぞれが電車に乗ることだけでテンションが上がっているようでした。

 

今回の所外活動のめあては、「公共交通機関を使い、自分で切符を買うことができる」「公共マナーを守る」ということが中心でした。乗り換え切符はみんな慎重にボタンを選んで買うことができました。電車内では、テンションが上がって声が少し大きくなってしまう子、電車の中で興味を持って立ち歩く子には、その都度、他の人のご迷惑になることを伝えると静かにすることができました。

 

 

 

未来館へ着くと、宇宙やスペースシャトル、天体望遠鏡や探査機に興味を持つDくんは2度目の未来館で、職員を案内できるほど、場所を覚えていました。未来館を初めて利用する子は何があるのか、1階から順に色々な場所を試すようにして見ていきました。

 

12時にみんなで集まってお弁当を食べました。

 

未来館では科学体験工房で、むらさきキャベツで酸性・アルカリ性を調べる、という実験が行われていたので、こどもプラスでは参加したいという3人の子供さんが体験しました。

 

徐々に館内に慣れ始めた頃には、興奮している子どもさんもいたので、予定より早く、子ども未来館を出発することにしました。

 

岩村田駅に向かう道中Fさんは疲れてしまい、職員がおんぶして行く場面もありました。Aくんはそんな中まだテンションが高く、一人、ジングルベルを大きな声で歌って歩いていました。

 

再び電車に乗ると、行きと同様、電車の車掌さんを見るために、先頭車両へ行く子もいましたが、2人ほど電車の中で寝てしまう子もいました。

 

信濃国分寺駅に着き、こどもプラスまで歩いて帰り、着いてからおやつを食べました。

 

 

 

普段事業所でお散歩に出かけて電車を見るだけだったAくん、普段遊ぶ時間が短いBくんとEくん、Bくんと一緒に遊びたいCくん、宇宙の本を見て望遠鏡やスペースシャトルを調べるDくん、お金を自分で払う勉強をしてもらいたいFさん、それぞれに有意義な時間が過ごせたようで良かったです。

 

 

 

学校休業日のイベントでは、その時利用の子の何を伸ばしたいか、どんなことをしてもらいたいかを考えてイベントを企画していきたいと考えています。