持病についての対応(放課後等デイサービス)

糖尿病の持病をもつA君は、血糖値管理がかかせないお子さんです。
通常の利用では、血糖値を測定することはないのですが、血糖自己測定器は
いつも必ず持ち歩き、必要な時には測定をします。
測定器は小さな針で指先を刺し、少しの血を出して測定するのですが、針を刺すという行為は医療行為のため、職員にはできないため、本人自身が行ないます。
A
君は、こどもプラスで出しているおやつの他にも、補食用として自宅から持参しているおやつもあるのですが、先日は、学校での血糖の測定値が異常に高かったため、食べてもよいものかどうか判断に迷いました。
そのような時は、こどもプラスでは必ず保護者の方に連絡をさせていただき、判断を仰ぐようにしています。
保護者の方と連絡がつくまでは、「動いて、水分を飲んで、出して」が血糖値を下げるために、必要なことなので、運動をたっぷりして、汗をかき、水分をとっていました。
保護者の方と連絡がついた時には、「再度、血糖値を測定していただき、この値より低くなっている時には、おやつを食べさせてください」というお話だったので、早速、測定してもらったところ、基準となる値よりはかなり下がってきていたので、おやつを食べることにしました。
A
君の場合には、糖尿病のため、傷も悪化しやすい性質をもつため、傷を見つけた場合にも必ず保護者の方に連絡をとるようにしています。
また、たくさんあくびをしたり、足をひきずりながら歩くようなだるさが見られたりする時には、血糖値が下がりすぎている可能性があるので、血糖値を測定してもらうように本人に依頼をします。

 

こどもプラスの職員は、医師や看護師ではないため、医療行為はできませんが、可能な限りは個々のお子さんの持病についても対応、対処できるようにご相談をお受けしています。