職員研修

こどもプラスでは児童発達支援及び放課後等デイサービスについて、職員全員参加での研修会が行われています。

 子供さん一人ひとりに関わる情報の中から良かったこと、直していかなくてはいけないこと、どう接したらよいのか、その子供さんの将来への支援において今何ができるか、時間をかけて考え、話し合い、意見交換をし、職員全員が理解し進めています。

 研修会を通してまず思うのは、個人差はあっても、子供達みんなが確実に成長している様子がうかがえることです。

 

 放課後等デイサービスに通っているAさんの場合は、利用当初は自分の気持ちをコントロールできず人に当たり散らし、職員にも心を開かず自分を追い込んでしまうことが多く見られました。しかし最近のAさんは自分自身の努力と、職員との関わりで、少しずつ心を開き、人への思いやりや職員への気遣い、小さい子供へのさりげない優しさ、何でもやってみたいという気持ちと意欲、それを職員に言えること、運動への参加も増し、遊びでもスポーツでもみんなで協力していくことができるようになっています。その姿を見て、「あぁ、成長しているなあ」と思います。職員も嬉しくなります。

 

Bさんの場合は、最近ちょっとした事がきっかけで自分をコントロール出来なくなってしまい、思わず手が出てしまうことや、職員の話を聞けない事が目立って来ています。Bさんは頑張りすぎて自己認知ができなくなっているのかもしれません。そんな時は、職員と一対一で音楽を聞いたり、イヤーマフをつけ場を分けたりすることで、心が穏やかになり、落ち着くように促しています。

 

 まだまだ一人ひとりの個性を活かせる支援、自信と体力をつける運動遊びなど、考える事はたくさんあります。

 これからも、職員にも希望を与えてくれている子供達への、将来を見据えた支援をして行きます。