季節の変わり目に必要な支援(児童発達支援)

気候も冬へと向かい、徐々に寒さが増してきました。

こどもプラス利用の子供さん達は元気に登所し、給水で飲む麦茶はこの時期でもウォーターサーバーでその日に作った分を飲み干してしまうことがあるくらいです。

 

しかし、気候の変わり目に弱い子供さんも多く、中には不安定な日が続いている子供さんもいます。また、自分で服の着脱に気を使うことが苦手で、体温調節ができず体調を崩してしまいがちなのもこの時期です。

 

児童発達支援を利用のAさんも、気候の変わり目に対応することが難しい子供さんの一人です。

この頃は、「日差しが強い」と、目が敏感になっていて、自宅からサングラスを用意しています。職員は、保護者から、「かけたいと本人が言った時に、」とお話を聞きました。Aさんも、サングラスをこどもプラスに持ってきている事は承知です。

私達は外に出る際に先回り支援で「かける?」という声掛けを行わないようにしています。気になってかけたい時にかける事ができるように準備はしますが、声かけによって気にしてしまうことがあってはいけないと思うからです。

この頃は午前中に公園へ行って遊具で遊んだりお散歩をしたりと、外での活動も多いAさんですが、今のところこどもプラスでは「サングラスをかけたい」ということはありません。

 

発達障害の子供さんにとって時には声かけを行って事前予告を行うことは見通しができていいことです。しかし、不安要素を思い出させるような事前の声かけや、意図的にその子供さんに出来る事を職員の声かけによって妨げることになるようなことはなるべく行わないようにしています。

Aさんの他にも、気候の変わり目による配慮が必要な子供さんはいます。私達は子供さんの様子や体調によってその子供さんの必要な支援を考え、個別支援計画に沿って関わりを考えて寄り添って行きます。