調理実習と新たな発見1(放課後等デイサービス・児童発達支援)

先日、放課後等デイサービスを利用の小学生のAさんは、学校が振替休日で午前中からの利用となりました。せっかくの一日利用なので、有意義に過ごせるように、その日は調理実習を企画し、サンドウィッチ作りを予定していました。 

 

児童発達支援利用のBさん、Cさんにとって、長期休業以外の平日の中で小学生のお姉さんと過ごす事は、刺激が強いだろうと考え、その日は場を分けて過ごそうと考えていました。

Aさんは登所し、宿題を終えて、サンドウィッチの材料を買うためにどんなものを作りたいか、パソコンで調べていました。すると登所したBさんがやってきて、ちらっとパンダのサンドウィッチを見ていたAさんを見ました。普段なら、登所して、手洗い・うがいを済ませ朝の会を行うのですが、その日はBさんの勘も働いたのか、すぐに外に出ようとしていました。

Aさんも、サンドウィッチの材料を買うために外へ出るところでした。職員が、Bさんを追いかけ、「中に入って、朝の会をしてから、公園だよ。」と、言うと、うつむきかげんに、「パンダさんがいいの・・」と言いました。

Bさんも、パンダのサンドウィッチが作りたかったようです。急遽、予定変更となりましたが、AさんとBさんでサンドウィッチ作りをすることになりました。

 

普段の様子から、刺激が少なく過ごすことを配慮し、場を変えて過ごそうと思っていたのですが、思わぬところで興味・関心の新発見がありました。普段からお家でもお料理のお手伝いをしていたBさんは手際よくサンドウィッチを作ってくれました。

 

今度は児童発達支援のBさん、Cさんとで出来るような、調理実習を企画しようと思っています。

次回はAさんとBさんの調理実習の活動について少し詳しくご報告します。