こどもプラスでの宿題の時間(放課後等デイサービス)

こどもプラスでは宿題を行う時間を設けています。宿題は子供さんによって内容も
量も違います。事業所で全て済ませてから帰るのか、子供さん本人が決めた量をやれ
ば良いのかここでは宿題はやらず、運動のストレス発散活動をメインにするのかなどをお家の方とご相談をさせていただき、個々に応じて支援の方法を考えています。

 A君は曜日によって、こどもプラスと児童クラブの両方を利用されている子供さん
です。
二学期が始まった頃、暑さのためなのか疲れているようで、宿題に取りかかるのにも
時間がかかり、やり始めてもなかなか次の問題に取り組めず、宿題を全てやり終える
ことができないまま家に帰る日がありました。 

 ところが、お家の方から「児童クラブでは一人で全ての宿題を済ませて帰ってくる。
」というお話を伺いました。次の利用日、A君に「児童クラブでは一人で宿題できる
んだってね。こどもプラスでもできるかな?」と話すと、その日から事業所で宿題を
済ませることができるようになりました。

A君の場合は宿題のやり方についても、A君のやりやすい方法をお家の方が考えてく
ださり、事業所でもその方法で統一して行っています。職員がお手本を薄く書いたり、問題の答えを書く部分に下線を引いたりと補助をしていたのですが、繰り返し行って
いたら職員の補助が無くても、自分の力でできるようになり成長が見られました。

 学校での日々の学習が進むにつれ、宿題の内容もだんだん難しくなったり量も増え
てきたりすると思いますが、これからもお家の方と相談をしながら、ひとりひとりに
合った支援方法を考えていきたいと思います。
 そして一生懸命取り組んでいる姿や小さな成長も見逃さずに褒めてやる気を育て、
子供さんの成長をお家の方と共有しながら支援をしていきます。