新しい職員との関わり(放課後等デイサービス)

以下は新しい職員が書いた文です。

 

事業所のスタッフになってまだ僅か。

そんな私にとって子供達の送迎の時間は子供達とゆっくり話ができる貴重な時間です。

 

初めて会ったAくんは、学校での出来事、自分の得意科目など、友達のように話してくれます。

Bくんとは、顔を合わせてはいるけれど、特定の先生との関わりが多いのであまり話すこともありません。そんなBくんを家に送り届ける時、沈黙の時間だったらどうしようと心配でしたが「宿題が二束もあって、明日は大変なんだよな~」「へ~そんなにあるの?」「それやらないと遊べないし。」「それは大変だね。」と気持ちに寄り添いながら会話をしています。

また、釣りが好きで、家族や家族仲間と一緒に行くこと、たくさん釣って来た時は、家に帰ってみんなで食べたこと、釣れなかった時は最悪だったこと、先生は釣りはやったことがあるかなど、沢山の自分の事を話してくれます。

また、Cさんは、疲れていて体調が悪かったのか、私との関わりが初めてだったためか私と関わるとすぐに自分の殻の中に閉じこもってしまい何も話してくれず、どう接したらよいのか悩んだ日でした。

帰りの車の中、「今日はごめんね。何か気に障ることあったのかな?」と語りかけると「私は気分が悪い時、暴力をしてしまうことがあるんだ。だから、そんな時は、そっとしておいてほしいんだ。前に親にも暴力してしまったこともあった。」「そうだったんだ。知らなくて話しかけちゃってごめんね。これからは、気をつけるね。話してくれてありがとう。」Cさんが、自分の気持ちを素直に話してくれ、少しだけでもCさんとの距離が縮まったかなと嬉しく思いました。

 

まだまだ未熟ですが、いっぱい遊び、おしゃべりしながら、一人ひとり違う個性を持っている子供達の心に寄り添いながら、その子の持っているいいところを伸ばし、人との関わり方などを、支援できたらと思います。この子供さんたちが、社会の中で生きていく力をつけていく手助けができたらと思っています。