小集団から(児童発達支援)

現在こどもプラスに在籍する児童発達支援の子供さんは、2人です。

 利用の時間は基本的に10時から14時半までとなります。こどもプラス上田事業所では、児童発達支援と放課後等デイサービスの2事業を行っているため、定員は1日の合計人数が10名までとなっています。

 

 先日、放課後等デイサービス利用の子供さんは学校がお休みだった為、午前中からの利用となりました。普段、児童発達支援を利用のAさんにとって、放課後等デイサービス利用のお兄さん・お姉さんは時間が合わずなかなか会う機会がなく、長期休業などのお休みの際に会うくらいだったので、その日はBさんにとって少し特別な日になりました。

 お昼には、Aさんのお姉さんも登所し、Aさんは普段からお昼は比較的に黙々と食べるタイプですが、その日は終始ニコニコ顔をしていました。

 

 Aさんは集団が苦手な子供さんです。職員が個々に対応をして活動をしています。日々の活動の中で、ある程度その日に行うことを決め、時には課題工作を行ったり、お散歩コースを変えたりしています。

 

 Aさんの保護者からの連絡ノートに、先日音楽教室でAさんからコミュニケーションをとる場面があり、日頃Aさんからコミュニケーションをとる場面はなかったので保護者の方も嬉しかったというコメントがありました。

 

 集団が苦手なAさんですが、小集団の中で自分を出して活動出来たり、コミュニケーションをとって行くことができるようになったりという、まずは小さな目標を達成することができました。これから夏休みに入ると普段よりも多くのお兄さんお姉さんと同じ時間に活動することになります。徐々に集団に慣れていけるように日頃から職員も支援計画を持って関わっていきます。