児童発達支援の様子から

 児童発達支援を利用しているAさんは、こどもプラスに入った当初は言葉も少なく、単語もままならないほどしかしゃべらない子供さんでした。言いたいことがうまく伝わらないとかんしゃくを起こしていました。

ここ2~3か月のうちに、ぐんと語彙数も増え、会話のキャッチボールができるほど、コミュニケーションがとれるようになったのです。

 

 小さい子供さんの言葉の覚え始めは可愛いもので、言いたいことは伝わるのだけれど、しっかりと発音ができていないことがありますが周りの大人の会話や、テレビなどから言葉を吸収し、覚えていく過程を見て、日々職員で「今日はこんなことを言っていたよ。」「あんなことも覚えたんだね。」と話し、時にはお母さんともお家での様子を微笑ましく話すことがあります。

 

 小さい子供さんとともに過ごし、できることを少しずつ増やしていくことは、職員にとっても我慢することも多いです。                  できることを、職員がやりすぎない、時間がかかっても見守る。       わがままなのか、発達障害による特性で、パニックになっているのかの見極めも難しいです。

 時に、職員でも関わり方が異なり、厳しい職員、優しい職員がいて、甘えることができる場所を作ってあげています。お家でのお父さん、お母さんの役割です。

 こどもプラスの児童発達支援利用の子供さん達は、普段の平日の利用は今年度2名で、日によってはAさん一人の日もあります。

大人との関わりだけで、甘やかしてしまわないように気をつけながら、自分以外の人への接し方を覚えてもらえるように支援していきます。