みんなで支え合う発達障害

4月になりました。もうすぐBさんの小学校の入学式です。

 Bさんは保育園入園でつまづきました。以来、集団の場に参加することに本人も、ご家族も拒否感が生まれ、ずっと家庭内で過ごしていました。

 

 そんなBさんも11か月のこどもプラスでの生活を経て、いよいよ入学です。

 Bさんは小学校入学をとても楽しみにしています。

 Bさんがここまで成長するまでには本人の努力もありましたが、関係する方々の応援が欠かせませんでした。

 

 ・お母さんが新聞を見て「うちの子は発達障害かもしれない」と保健士さんに相談してくださったこと。

・保健士さんがこどもプラスの広告を発見してくださり、見学に来られ、ご家庭につないでくださったこと。

 ・保健士さんがOT,PTなどの場をご家庭に紹介してくださったこと。

 ・地域の保育園で定期的な交流体験をしてくださったこと。

 ・相談支援の事業所さんが入って下さり、定期的にお母さんの相談にのり、関係機関との連絡をとり、Bさんにとって望ましい支援が受けられるよう調整してくださったこと。

 ・地域の福祉課、保健士さん、保育園、小学校、障がい者支援センター、障がい者相談支援センター、児童発達支援事業者(こどもプラス)、ご家庭が定期的に会議を持ちBさんの育ちや支援の方向を確認し合っていたこと。

 ・小学校入学に向けて、地域の就学相談の先生のかかわり、受け入れ学校での定期的な体験があったこと。

 ・そして本人に寄り添いご家族が温かく、根気強く支えて下さったこと。

  

 ご家族だけでは支えきれない社会参加の面で、お手伝いができた事を喜ぶとともに、関係者の皆様に感謝しています。

 

 今でもBさんの事を思うと、その成長ぶりに感動で涙が出そうになります。

 ここで身に付けた自信と希望を持って大きく羽ばたいてくれることを願っています。