見守り続ける支援(児童発達支援)

最近少しずつ春の訪れを感じられるようになりました。

こどもプラスに通う子供さんも進級の準備に取り掛かっている子や、環境が変化することを感じ取り不安定になっている子供さんも見られます。

楽しみもあり、不安もあり、わくわくドキドキする時期だと思いますし、身近な人からも進級の声をかけられて少しプレッシャーを感じているかもしれません。発達障害の子供さんは想像することが苦手と言われますが卒業入学のシーズンは日課の変化や色々が変化する事に見通しが持てず不安になることが多く見られます。

 私達職員も声掛けに気をつけたいところです。

 

ある日、そんなことを思いながらこの春小学生になるAさんにランドセルの話題をしたところ嬉しそうに色から刺繍までを詳しく教えてくれました。字も勉強をしていると話してくれました。

また、最近では職員が「今日は、春みたいにあたたかいね。」と言うとAさんは

「春は好き。でも、夏はもっと好き。プールあるから。秋は・・・冬は・・・」と季節毎に話をしてくれ、最後に「春夏秋冬だね。」と、難しい言葉も知っていて大人っぽいAさんです。

 同じ日の帰りの車の中では「もし、お金がいっぱいあったら・・」という話題になりAさん「ドレスが欲しい!くるくるって回ったら広がるやつ。」「ティアラもしてごちそうを食べるの。」と楽しそうに話してくれました。もう気分はお姫様です。

 周りに気を配ることができるしっかり者で大人っぽいAさん。

しかし、頑張りすぎて疲れてしまい気持ちがイライラしてしまう一面もあります。

こんなに可愛いらしくお姫様を語る、幼い姿もあるのだなと思いました。

 そんな純粋で素直な気持ちを持ち続けながら自分を大切にし、Aさんが小学校という新しい世界で頑張って欲しいという願いと、またそれを見守り、手助けができるような関わりをしていきたいと思いました。