関わりの大切さ(放課後等デイサービス)

「関わりの大切さを知りました」
ある日、お母さんからのお手紙にそう記されていました。

 M君は予測のつかない事に対して特に過敏に反応する子どもさんです。
突然 風船がわれたり、雷がなったり、急な予定変更だったりなど色々あります。
中でもお医者さんでの治療は、何日も前から言い聞かせてなんとか通院してもパニックになる事もあり、お母さんも大変そうでした。
そこでM君に「先生、痛いのが怖いです」とか「痛くしないで下さい」って言ってみたらどうかなと話して、通院の前に声に出して練習してから送りだしました。
 ある病院では「先生、痛いのが怖いです」と言うと「大丈夫だよ。こんな風にするだけだからね」と対応して貰い、もの凄く行くのを嫌がっていたのにスムーズに治療をして貰う事が出来たそうです。
 またある病院では、「先生、痛くしないで下さい」と告げたのですが、とても忙しい様子で聞きとってもらえず、そのまま治療を受ける事になり、大パニックになってしまったそうです。
   ほんのちょっとしたやりとりですが、不安と恐怖を他人より多く感じてしまう子どもさんにとっては、安心できるようです。