
夏休みに入り、2週間ほど経ちました。
こどもプラスご利用の子供さん達は、児童発達支援・放課後デイサービスご利用の子供さん、ともに午前中から来て、元気に過ごしています。
先日は七夕ということで、竹を使って工作を行いました。
一つは七夕飾り、もうひとつは竹で作る水鉄砲です。
竹は職員の知り合いから頂いたもので、竹の長さはある程度そろえておきました。
水鉄砲は、自分で考えながら工夫して作ってもらいました。
七夕飾りは各自ご家庭に持ち帰る用の物を用意し、一人ずつ自分の竹に短冊や、飾りを作ってもらいました。
中には短冊を5枚も書いてくれた子供さんもいて、竹のてっぺんに星をつけ、まるでクリスマスツリーのように飾ってくれました。
「運動会で一番になりたいです。」「きれいな花火がみたいです。」「おじいちゃんとおばあちゃんがげんきでいられますように。」など、こころ温まる願い事もたくさんありました。
願い事を書く際、まだひらがなが書けない子供さんに、「かわりに書いてあげるよ!!」と声をかけ、自分も習いたてのひらがなをかわりに書いてくれる子供さんもいました。
夏休みは、普段利用の曜日が異なる子供さんもきて、児童発達支援の子供さんは特に平日人数が少ないのが夏休みに入って、お兄さん達が沢山増え、色々な刺激があります。放課後デイサービス利用の低学年の子供さん達にとってはさらに下の学年の子供さんがいることで、優しい言葉をかけてくれる子供さんもいます。
夏休み、あっという間にもう半分です。熱中症や、事故などもなく過ごすことができました。後半も元気に、安全に過ごせるように支援していきます。

コメントをお書きください