



こどもプラスを利用の子供さんの中には小学校新一年生の
子供さんもいて、運動遊びでは整列についても順番を守り、
決められた場所で待つことを意識してもらうようにしています。
スタートの位置を決めて、1人が終わったら最後尾につく、
という至って簡単なことなのですがテンションが高くなると
もう一度跳びたいという思いと、「こんなことも出来るんだよ」の
アピールで逆走したり順番を抜かしてしまったりと難しい
子供さんもいます。
自分の順番まで他の友達を見て、どのようにやったらいいかを真似る、
というのも一つの抑制力を養う勉強だと考えます。
発達障害の子供さんに限らず小さな子供さんは時には気持ちが
いっぱいになって物を投げてしまったり言葉で
表現できないことを物や人にぶつけてしまったりする
場面がありますが、そんなときに一呼吸置いて気持ちを
落ち着かせることができるようになる小さな練習をしていきます。
是非、私たちの運動プログラムを体験しに来て下さい^^
スタッフ一同、お待ちしております。
こどもプラス教室
代表 柳澤弘樹
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