

最近運動が苦手だった子供さんで、運動遊びをとっても頑張ってくれている子供さんが増えて来ました。
「運動するよ~!」と声をかけると「いやだなぁ・・」などとすぐに運動を始めることができないこともしばしばですが、
今日の運動遊びの中で鉄棒に乗り、スズメの体制をキープするというものを行ったところ、「5秒でいいよ。」と声をかけて行ったところ、
顔を真っ赤にしながらなんと25秒も体勢をキープして頑張っていました。
運動遊びの中でも、鉄棒は人気がなく、ぶら下がりや、スズメの体勢は簡単なのですが上体をキープして我慢したり耐えたりするということが精神的にも負荷がかかる運動なのかもしれません。
普段の生活の中でも何かに我慢し耐える、という経験は大人になって社会に出ても、とても大切なことだと思います。
ちょっとした運動遊びの中でも我慢や忍耐力を養うような運動を取り入れ、「我慢し耐える」という経験もたくさんしていってもらいたいと思います。
私たちこどもプラスは、療育のための運動指導をしています。
発達を促すための運動プログラムを、見学にいらっしゃいませんか?
体験をご希望のかたも、以下にご連絡ください^^
こどもプラス 上田教室
発達障害、障害をかかえる子供のための療育
代表 柳澤弘樹
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