

今日から上田市内の小学校も春休みになりました。
普段曜日が重ならないお友達と顔を合わせるということもあり最初に自己紹介をしてから活動を始めました。
自由遊びでは個々にレゴブロックで遊んだり、工作をしたりと各々の活動をしていました。
慣れてくるとみんなで室内ホッケーのようなものをしたり、運動遊びの中で大なわを跳ぶ遊びの中ではどのように跳ぶかなど、肩を並べて作戦をたてたりしていました。
発達障害のお子さんはその特徴のために、他人に理解をされず、人とのコミュニケーションに苦手意識をかかえていることがよく見られます。
今は大きな集団は苦手でも、このように小さな集団から、適切な人とのかかわり方を身に付けて徐々に苦手意識を克服していけると考えています。
また、この集団活動の良いところは、他のお友達の様子を見て、新しい興味関心が湧いてくることです。
今日もお友達の工作の様子を見ていて、自分もやってみようと挑戦しているお子さんがいました。
自分で考えて自分で作った作品を大切に持ち帰りました。
こんなひとつひとつの自発的な活動がお子さんの自信につながっていくと思っています。
こどもプラスが運営する放課後等デイサービスでは、障害を抱える子供さんの機能訓練、言語指導、運動や学習サポートを提供します。
長野県内のかたは、是非いちどお問合せください。
こどもプラス教室
代表:柳澤弘樹


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